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映画『SAYURI』に感じたわりきれなさと違和感

外国の映画に日本や日本人(ないし日系人)が登場すると、
本筋のストーリーそっちのけで、
その描写の方が気になってしまう癖のある私。

ちなみに、今まで見た中で一番イヤだったのは、
『ティファニーで朝食を』に出てくるユニオシ。
(こんな人→http://blog.livedoor.jp/zzcj/archives/51919410.html)

黒ぶちの眼鏡に出っ歯、低い身長で
常にヒステリックに怒鳴り散らしているという
差別意識むき出しの描写で、
主演のオードリー・ヘプバーンや映画全体の雰囲気が
オシャレだったがゆえに、
なおさら気分が悪くなりました。

と、そんな私が最近一番腑に落ちなかったのが、
チャン・ツィイー主演の映画『SAYURI』。

2005年とちょっと前の映画なので、
DVDを借りて家で見たのですが、
途中で何度も「一時停止」ボタンを押して、
「なんだよ、これは!」とツッコミを入れ、
どこに違和感を感じたかを逐一ノートにメモしながら、
何とか最後まで見ました。
(なので、ものすごく時間がかかり、
2時間ちょっとの映画なのに、半日ほど無駄にした...(泣))

まず英語の原題を耳にした時からなんかイヤな予感はした。
"Memoirs of a Geisha"(これは原作も同じらしい)、つまり「あるゲイシャの回顧録」
という意味なのですが、日本のイメージって、
いまだにフジヤマ・ゲイシャかよ!
「蝶々夫人」が作られた時代
(短編小説は19世紀末、オペラ初演は20世紀初めらしい)から、
全く進化してねえじゃんか!
21世紀でこれかよ!と無性に腹が立った。

あと、配役も納得できない。

チャン・ツィイーとミシェル・ヨー、コン・リーが
置屋の芸者を演じるのですが、
チャン・ツィイーとコン・リーは中国人だし、
ミシェル・ヨーはマレーシア人。

確かに彼女たちは非常に才能ある魅力的な女優とは思うけれど、
なんせほぼ全編「英語」でしゃべるものだから、
全くニッポンの芸者には見えない。
(時折、日本語が混じるとはいえ、
それがなおさら「変さ」を醸し出している)

着物の着方も何だか変だし(ウエストがやたら強調されている)、
踊りもやたら激しくて芸者さんの踊りには見えない。
実際、映画館で見たという友人も、
「あれ、京劇かミュージカルにしか見えへんかったよな~」
とつぶやいていました。
(実際、ネットでもそんな意見が出されています!
 →http://entertainment-topics.jp/88634)

それにしても、日本や日本人がまともに
描写されている映画って、なかなかないよな~。
まあ、『硫黄島からの手紙』は比較的ましだったけど...。

とはいえ、かくいう私達も、外国に対して
ものすごい偏見や思い込みを持っているし、
そこも反省しないといけないんですけどね...。


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